山科クラブの概要

 

■クラブの名称：スポーツ少年団　山科クラブ

■クラブ代表　：平松　卓（山科区小山中島町１４－１）

■創　　　　部：昭和42年（1967年）3月

■クラブの趣旨：軟式野球に取り組み、心・技・体を鍛え、人と協調できる心身とともに健康な学童の育成

■活動のテーマ：①明るい気持ちの通う挨拶から心の交流ができる学童

　　　　　　　　②自らの役割を自覚し、相互に信頼感の漂う集団

　　　　　　　　③人の言動が理解でき、自己の意思表示が明確に出来る学童

　　　　　　　　④集団の中に存在感を持ち、自主性に満ちた積極的な行動

　　　　　　　　⑤目標に向かう忍耐で、達成の間隙を仲間と体験できる集団

■チームの編成：学年次別のチーム編成を原則とするが、団員数の都合で指導者協議で年次混成で編成することがある。

■指導体制　　：クラブのスタッフ指導者の協議で監督を選出し、監督の責任でコーチ陣を編成し、クラブ承認の上指導にあたる。

■主な活動内容：①活動場所　毘沙門堂　山科クラブ専用グランド

　　　　　　　　　　　　　　大塚小学校

　　　　　　　　　　　　　　音羽川小学校

　　　　　　　　　　　　　　音羽中学校

　　　　　　　　②出場大会　山科学童野球振興会主催大会（年3回）

　　　　　　　　　　　　　　全京都学童軟式野球選手権大会（年2回）

　　　　　　　　　　　　　　全京都少年野球交流大会　宝ヶ池大会（年2回）　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　その他　各行政区主催大会など

　　　　　　　　③その他活動　音羽川学区少年補導愛のパレード（12月）

　　　　　　　　④主催活動　軟式野球のトレーニング、スキル練習（毎週土日・祝日）

　　　　　　　　　　　　　　毘沙門グランド清掃

　　　　　　　　　　　　　　卒団式（12月）

■運営基盤　　：クラブ活動を支える運営資金は団員が納入するクラブ費によって支えられています。（指導者への報酬は一切ありません。）

■保護者の協力：クラブ活動を安全かつスムーズに推進する目的と、活動に保護者との一体感を体験させる目的で協力を依頼しています。

・応援を兼ねてクラブ員の練習、試合会場への往復する搬送の依頼

・専用グランドおよびトイレの清掃

・年末の少年補導委員会主催愛のパレードに同伴を願う

・卒団式の手助け